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中国旅行記

09/10/18~23 上海卒業研修旅行

大学卒業を目の前にして、卒業研修旅行で上海、苏州、杭州に行って来ましたb

北京→上海まで飛行機で1時間半くらいかかったかな?

お昼前後に上海空港に到着、そこからバスで色々観光に回って夕方過ぎにホテルに着いた。え?終わり!?いや、肝心な上海タワーを見ていないんだが、、、と思いきや、上海夜景観光スペシャル続行ということでようやくお目にかかることができたので撮影してみましたb

←上海タワー(上海东方明珠塔)

いや、写真では分かりづらいと思うけど、上海大都会じゃないですかw笑
日本と全然比べものにならないと思うのは私だけ?さすが大国、スケールの桁が違いますb
上海タワーと近くの貿易ビルに登って、高層タワーから夜景を眺めました。
トドメに市内の川沿いにある船にも乗りました、今夜はそんな上海に1泊。。。

 


2日目、今日は上海市内の観光、上海タワー付近を回って市内の上海博物館に行きました。
自由行動時間もあり、色々市内を探索してたら、!? ミスドじゃん!?
慌てて駆けつけるといつの間にか大量にお持ち帰りしてましたw笑
上海にはミスドあり、北京にはミスドなし、、、泣

 


3日目、朝一バスに乗り込み上海→苏州へ出発。

またこれがバスで移動の時間が長い、苏州まで2時間半くらいかかったと思われる。。。寝ていたらいつの間にか到着していた、が、上海と違って田舎で何も無い雰囲気?バスを降りてシルク工場を見学しに行った。

←ホテルに着くともう夜、寝る前に散歩してたらすごい綺麗な建物を発見したので撮影してみた。

4日目と5日目は杭州へ。またバスで2時間くらい走った感じがするくらい長い旅。
杭州に着くと、人民元の1元札の背景で有名な観光場所に訪れた。とても穏やかな公園で、空気も美味しくて自然に包まれた杭州、中国では杭州美人もいると言われてるくらい有名らしい。
5日目は、中国でもミネラルウォーターを製造していることでも有名な大手企業、哈娃娃という製造工場へ見学しに行った、いや、むしろこの研修が重要な卒業課題になるから頑張らないと。。。恐

 


いよいよ5泊6日の卒業研修旅行も終盤へ、、、
上海→苏州→杭州と色々観光してきたけど、今日で卒業研修も終わって北京に帰る日だ。

最後に、杭州→上海への途中、日本の大手チョコレートメーカー、meiji工場へ見学しに行った。???だけど、警備員が中へ入らせてくれない!?なぜだ!?

よく分からないけど、どうやらアポイント取ってないだの許可得て無いだの言われて結局見学させてもらえませんでした↓しかもそう言ってきたのが日本人の工場長らしいからねw

なんだかんだで、上海空港まで戻ってきましたb

卒業研修とはいえ、上海、苏州、杭州というすごく貴重な旅行させてもらえてとてもありがたく思いましたw

こんな大規模な旅行はもう2度と無いだろうな・・・泣

よし、北京に帰って卒業試験の勉強頑張ろう!

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09/10/04 天津5 -国慶節-

天津これで5回目です!
ちょっとここまできたら行き過ぎじゃないのかっていうほどですよねw
今回は国慶節を天津の友人の家で過ごそうという企画です(家は撮ってないヨ)

←の写真が天津駅から出てすぐ見える川沿いにある建物です、とてもキレイですねb

でも夜になるとライトアップされてもっとキレイな夜景を楽しめます!

一番最後の写真を見てくださいb

←の写真は天津テレビ塔です、友人はこのテレビ塔の近くに住んでいます、このタワーが目印らしいですb

ビルなんぞよりテレビ塔の方が圧倒的に高いのが写真でも分かります。

テレビ塔のすぐ近くにある公園の中にミニ遊園地らしきものがあると友人に案内され行ってみました。

↓なんか物凄い乗り物ですね、見ているだけで気持ち悪いですね(こういう乗り物無理)
え、なんと、友人が1人で乗ってきましたよ!私は乗ってないんですが、大した奴です。
ミニ遊園地の入場口に花で飾った国慶節があったのでついでにスナップショット!




↓の写真をキレイに撮るのに苦労しました~、16:9フルワイドの写真です。
どうですかこのライトアップされた夜景?北京にこんなキレイな場所は絶対無いなw
夜景を見るのが好きな人は最高の場所でしょう!




↓夜景2枚目です、川沿いを16:9フルワイド撮影してみました。北京では得られない最高の夜景を天津で楽しめると思いますwこの夜景を見に天津に行かれてはどうでしょうw?




はぁ、これから北京に帰らないといけない、ダルイ。。。よし、新幹線乗ってかえろー!

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09/02/25 北京オリンピックスタジアム

北京オリンピックスタジアム(鳥の巣)を見てきました。
既に08年の北京オリンピックは終わってますが、観光に来た人や旅行客など多かったですね~。

↓「鳥の巣」メインスタジアム と 水泳競技が行われる体育館です。


←これはなんの建物なんでしょうか?私もよく分からないです↓
なんか建物の構造が独特ですね、何かのタワー?

オリンピックが行われていた時、私は日本に帰国していたので現地では見ていません、、、今思えばちょっと残念ですね↓

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09/01/25 天津4 -春節-

また行ってきました天津に!しかも今回で4回目になります!
北京から一番近いし、新幹線「和谐号」に乗れば30分で着くのでとても快適ですねb
今回、中国の春節(旧正月)を中国の友人(天津人)の家で過ごそうという企画で来たハズなんですが。

↓の写真見れば分かりますが、今回、春節の写真撮り忘れましたw
天津駅付近の写真しか今回は撮影していません、、、↓↓
とりあえず、天津に来たんだという写真を残す。。。

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08/11/07 北海公园(読:ベイハイ)

北京市内にある北海公园に行ってきました。ちょうど后海と向かい側にある湖です。

后海とは違って入場料を取られました、北海公园はどうやらただの湖ではないそうです。中には観光客が沢山いました、ここは観光地なのでしょうか?

北京市の中心にある北海公园、中国でも最も古い王室庭園で神聖な湖らしいです。どうりで観光客が多いハズ!

北海公园にはいくつか船があって乗ることもできるそうですが別料金なので今回はパスしました。

北海公园の見所はこの白塔だそうです、中に入ることもできるみたいですがやはり別料金。。。

残念ですが、とりあえず写真だけ撮影。
 ↑北海公园の見所の白塔

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08/10/01 天津3 -国慶節-

3度目の天津ですよ、中国の国庆节(国慶節)に天津に行ってきました。北京オリンピックが終わった後なので何かしら雰囲気が違うと思います。

最初に驚いたのが天津駅が新しくなっていた事です。北京から一番近い県外が天津、最近では新幹線も開通したと聞きました。

↑新天津駅 

国庆节ということで、天津オリンピックセンタースタジアムを一般開放していました、無料で中に入場する事ができるので行ってみます。

↑天津オリンピックセンタースタジアム

その前に、天津オリンピックセンタースタジアムのすぐ隣に見えるのが旧スタジアムです。新スタジアムと比べて大きさが全然違うのがはっきり分かります。

↑旧スタジアム 

では、新スタジアムの中へ。。。

ものすごい広さのスタジアムですね、北京オリンピックの時にここではサッカー競技が行われました。

とても多く人が入れそうなスタジアムです、どうやら6万席あるらしいです。

スタジアム見学を終えると、次は天津動物園へ。この時初めて中国の動物園に行きました。中国といえばパンダです!

とても珍しいパンダらしいですが、見に行くとたった一頭しかいません。それに、すごく元気が無さそうなパンダでした。初めて見たので何ともいいようが無いですがこんなもんですか?

↑天津動物園のパンダ 

とうとう日が沈んでしまいました、夜に見る天津の時計台はとても綺麗です(夜に写真を撮るとブレるため、この写真を撮影するのに結構努力しました)。

さて、これから北京に帰る事を考えなければなりません、時計の針はPM:8時20分辺りを指しています。

↑天津駅前の時計台(夜) 

最終目的はコレです、北京-天津を30分で結ぶ新幹線です。ちなみに中国語では「新幹線」とは呼ばないそうです。何て呼ぶのでしょうね、調べてみると「京津特快」だそうです。北京の京と天津の津と特急という意味でしょう。名前は「和谐号」です、日本の新幹線を採用したらしいです。
では、これに乗って30分で北京へ!(ちなみに乗車券高いです、58元しました。。。)

↑和谐号 (読:ハーシエハオ) 

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08/05/16 1泊2日の農村旅行

2度目の農村、今回は私のクラス全員で行くことになった1泊2日のクラス会旅行。行き先はよく分からないため不明地帯とします。北京であることには間違いない。

バスで1時間半くらいかけて農村の地へ、、、農村って本当何も無いですね。広い土地が続いているだけです。

とりあえず、現地到着~。ここは、、、本当に何も無い農村です。旅行というより、合宿・キャンプの方が言い方正しいのではないでしょうか?宿泊場所はクラス全員ごろ寝状態のようなボロ部屋、こんな所で一晩暮らせるのか?それでも一応クラス会の旅行。まぁ1泊だけ我慢します。。。

ちょっとグロいですが、これは鳥の丸焼きのようです。最初食べるのに身の危険を感じましたが、口に入れると結構美味しかったような記憶があります。それにしても何でもアリですね、こんな食事日本では多分できませんよー。

このキャンプ場らしき場所はどうやら韓国人向けらしいです。どうりで焼肉やキムチが多いわけだ。
 ↑鳥の丸焼き

食事も済み、日が沈んで真っ暗になるとキャンプファイアーをすることに。クラス全員輪になり、一人一人悩みや自分が言いたい事を打ち明ける時間となりました。もちろん中国語で言ったり韓国語で言ったり、日本語で言ったりです。。。
こんな中国の静かな農村の地でこうしてクラスのメンバーと語れたことを嬉しく感じました。
 ↑農村キャンプファイアー

次の日、すごく目覚めのいい朝でした。何もない農村ですが自然の空気はとてもいいものです。
1泊2日のキャンプも今日で終わりになってしまいました。たまにはこういう自然観照的なキャンプもいいものですね。

またいつか、こうしてクラスのメンバーと語れることを楽しみにしています。

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08/04/30 欢乐谷遊園地(読:ホァンラーグ)

二十歳を過ぎていい歳した私と友人4人で北京郊外にある欢乐谷遊園地に行ってきました。たかが遊園地、でも外国の遊園地ってどんなもんだろうと非常に興味があります。

この時期北京は既に夏モード全快です!

↑遊園地ロゴ 

遊園地に入場して最初にとんでもないものを発見!

右の写真、この乗り物はなんでしょうね?
中心部の輪に乗ってグルグル回転しながら振り子みたいに揺れる乗り物らしいです。なんかすごい高い位置まで上がってますね、こんなの乗れるハズがありません。。。アレに乗った色んな中国人さん達が後で吐いてました(吐くなら乗るな!)。

↑吐くための乗り物w? 

次は、死のジェットコースターです。先に言っておきますが私はジェットコースター大嫌いです。友人1人を除いて3人とも大嫌いらしいです。。。遊園地といえば絶叫マシーンともいいますが、皆大嫌い組です。いったい何しに遊園地に来たんでしょうね、、、
そこで、皆で乗ってみようという方向になってしまい、乗ってきましたよ、といっても初心者レベルのジェットコースターです。皆意外と楽しめたんではないでしょうかw?

↑ジェットコースター 

次に、中国お化け屋敷に突入!が、これがまた人が多すぎ!並んで1時間半くらい経ってしまいせっかくの時間が無駄になってしまいました。その割には全然恐くないお化け屋敷、皆呆れつつ出口地点で人が人を脅かしたりもしていましたw

↑中国お化け屋敷 

最後に乗ってみたかったのが、このウォータースライダー。時間の関係でこれには乗れませんでした。この遊園地で一番人気があるらしく、人の列が半端じゃなかったです。

意外に楽しめたこの遊園地、またいつか機会があれば行ってみたいですね。

↑ウォータースライダー 

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08/01/18 后海(読:ホウハイ)

北京で一番寒い時期に后海に行ってきました。

まず、后海とはいったい何をする場所かよく分からないですが、、、まぁ湖のある公園のような場所でしょう。

古い建物の中にいろんな店があります。特に酒場が多いです。

行った時期が北京の真冬なので、あまりいい写真は撮れませんでしたー。後海は湖なのですが下の写真のように湖が凍ってますね。。。冬だとその凍った湖でスケートができるようになっているらしいです。

後海は綺麗って聞きますがそんな雰囲気はありません、むしろ、この時期とても寒いです。デジカメ握って撮影するのが精一杯。。。

また機会があれば、今度は暖かい時期に行ってみようかと思います。。
 ↑后海(凍った湖)

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07/02/16 天津2 -中国の旧正月-

2度目の天津旅行です。

今回は知り合いの方に呼ばれて天津で一緒に中国旧正月を過ごそうという方向になり、少しばかりお邪魔になりました。

今回行った場所は天津の開発区という所で海側あたりに位置します、主に外国企業や工場などが多い街です。

↑天津 開発区の街 

まもなく新年を迎える中国、街はすごく活気があり、新年を迎える色んなイベントがありました。

この時期は中国北方では一番寒い時期なのではないでしょうか?

本来日本で正月を迎えるんですが、留学中なので日本で正月を過ごせてません。

大晦日、まもなく新年を迎える時間です。中国の一般人によって街全体に花火が打ち上げられます。数時間ずっと街全体で花火が打ち上げられている状態で夜も寝ることができない状態です。日本ではこんな打ち上げ花火買うことなんてできないですが、中国では一般人も普通に買えるみたいです。それにしても花火は綺麗ですが、さすがに驚くほどうるさいです。
次の日、朝起きて外に出ると全て火薬の空気でした。

↑新年の大花火 

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06/05/02 天津へ日帰り旅行

ゴールデン・ウェークに天津に行こう!
今回、GWに友人3人と日帰り旅行に行ってきました。

電車で<北京駅-天津駅>、
時間は片道1時間半くらいかかったと思います。

とりあえず、、、天津といえば天津飯!なのですが、天津にはそんな料理なんてなかったです。
 ↑天津駅

天津駅から少し歩いた場所に巨大な時計台を発見!
北京と比べて天津は日本に近い街かもしれません。私はごちゃごちゃした北京よりはこういう街の方が好きですが。。。

時計台周りで天津の観光名所を中国人のおじさんに聞くと案内してくれました。
 ↑天津駅前の巨大な時計台

天津で有名な食べ物が「狗不理」(ごうぶり)と聞いたので、早速狗不理の本店に行ってみました。
こんな黄金の建物で食事ができる豪華な場所です。

料理の値段が高かったため、狗不理ビールとつまみだけ注文しました。味は美味しいです、ビールもいい感じで昼間からほど酔い気分です。
 ↑狗不理(ごうぶり)

食事の後は天津の街、本通に行きました。
にぎやかな場所で楽しめそうです。
歩いていると所々派手なイベントばかりやっています。ここらへんは中国って感じ?

街、といっても特にすることもありません。
適当に歩いてゆくと日本料理屋があります。
お腹が減ったので行ってみようという方向になり、何故か天津で日本料理。

今思えば何故天津まで来て日本料理?と、ちょっと後悔、けどやっぱり日本料理は美味しい。

そろそろ日も暮れ、北京に帰る時が来ました。
最後に天津駅前のケンタッキーに寄って適当に食事して、それから天津の土産「狗不理麻花」というお菓子を買って帰りました。ぶっちゃけ味の方は美味しくナイ、何故こんな物が名物?

またいつか訪れる日が来るだろうか天津。
 ↑夕日を見つめましょう、、、

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05/10/22 香山へ山登り

北京からバスに乗って1時間ほどで香山に到着。
今日は中国人の友達と山登りに行こう計画です。
香山は北京でも有名な山、観光客がとても多いです。

まず、右の写真が見えますか?
山の頂上に何か建物がありますね、そう、山登りで目指す場所は頂上です。

↑目指す場所は頂上! 

中国って人がとても多いから、しかも順番で登っていくから全然進めない。途中で帰りたくなってきた、、、
登って滑って転んで、、、
登り疲れてやっと頂上が見えてきたーと思う程度です。

いったい頂上には何が待っているんだろう?

なんとかやっと頂上に登り着きました。
その時の気持ちはやり遂げた感で最高でした。
が、しかし
右の写真のように頂上には人が溢れています。

ん~今思えば頂上まで上るのにどれだけ時間がかかっただろう?人がとても多かったし順番で登ったから相当時間かかった気がする、合計で2、3時間くらいかかったと思います。正直、自分でもビックリ。いったい何のために山登ったのかというメリットが未だに分かりません。まぁピクニックといったところでしょうか。

多分もう二度と登る事はないと思います。

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05/10/13 農村研修1泊2日 平谷へ

大学の農村研修という行事で北京の平谷区へ。
午前8時からバスで移動して1時間経過、、、

平谷区の小学校に到着しましたよ、その瞬間、突然辺りに爆竹が鳴り響きビックリ、一応留学生を歓迎してくれたらしいです。獅子の人形を覆った2人組が登場し、足場の小さな危険な場所の上で芸を披露しました。
 ↑獅子登場!

次は、中国人のオバちゃん組が華麗なダンスを披露。なんかすごい活気ある招待なんですけど、研修に来ている留学生のために歓迎してくれたのでしょうか?

めったにない事なので写真撮りました。
 ↑オバちゃん組登場!

次は、中国でも有名らしいバイオリン工場を見学。

この工場でバイオリンを特別価格で買える事を知ると、研修来た留学生達が殺到。中国の市場の1/10の価格で買えるらしいです。バイオリンなんて日本じゃ高いし普通買えないですよね、ということで私もバイオリンを購入。。。値段はバイオリン1つ2100円(安!)。
 ↑バイオリン工場の倉庫

これはバイオリン工場の作業場です。機械じゃなく手作りなんですね、いろいろ見学しました。いろんな形や色や模様のバイオリン、またコントラバスなんかもありました。
 ↑バイオリン工場の作業場

農村研修最大の目的はこれです、、、
太陽の光が当たらないこの谷底で一夜を過ごすらしい。つまり自然観照といったところですかねー。時期的に北京は秋、しかもこの場所はメッサ寒いです!農村研修の目的が自然観照とか意味不ですよね。
でも夜には留学生同士の音楽大音量キャンプファイヤーイベントがありました、まぁ楽しかったんでそれなりの価値はあったと思います。。。
 ↑この谷底で一夜を過ごす。。。

次の日、午前中は登山できる時間だったらしいですが、同じ部屋に泊まった先輩がAM:4時まで寝かせてくれなかったので起きれなくて登山には参加できませんでした。

農村研修も終え、この1泊2日はいい思い出になったと思います。

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05/07/14 大同2泊3日旅行

今学期も終え、夏休みに入る直前に単位の問題で突然の2泊3日の大同旅行(何ゆえに)。

三西省の大同というところ。
北京から大同まで高速道路で片道5時間(長い!)。
右の写真は9つの龍の壁「九龍壁」と言うらしい。
1950年の歴史を誇る壁、大同の観光地ともいえる場所。

↑九龍壁 

ここは宿泊したホテルです、4つ星ホテルらしが5つ星ホテルは大同ではまだ存在しないらしい。
朝の食事はグローバルバイキングで洋食や中華があった。朝から豪華な食事だけど、今でも印象に残っている事が1つある。ホテルの料理ではないけど、別の場所で食事をした時の事、「犬の肉」を食べた事である。食事をした後に報告があった、いや、もう食べた後だから、、、もう遅いし(おぇ)。

↑大同4つ星ホテル 

ここは天空寺(懸空寺)というところ。ホテルからここまで片道1時間もかかった(長い)。

右の写真を見て分かるように崖に寺が埋まっている。その寺を支えているのは数本の柱しかないです。天空まで届くような寺という昔の説があり、天空時(懸空寺)と呼ぶらしいです。寺の中の構造は狭くて複雑な迷路みたいになっています。

↑天空寺(懸空寺) 

これは天空時から撮った下界の風景です。ものすごい高い場所なのでこの広々とした景色に気をとられているとここから落ちます、大変危ないですね。しかも人が落ちないようには設計されていません(怖い!)。

とりあえず怖かったです。もし滑ったり、この寺を支えている数本の柱が折れたらどうなるのかという心配で一杯でした。怖かったけどここから眺めるこの広々とした自然の景色にはとても感動しました。

↑天空寺からの1枚 

最後に、北京から大同を繋ぐ高速道路から撮った写真。
まるでゴクウとべジータが戦っているような場所ですね、そう感じました。

この広々とした何もない中国大陸が感じさせる2泊3日の大同旅行でした。また片道5時間、、、(長い!!)

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05/04/15 万里の長城

北京に来て2週間半くらいしたとこで、万里の長城に行く行事がありました。北京市内からバスで片道大体2時間くらいかかったような?

現地に到着、とりあえず頂上まで上らなければなりません。もちろん、全力で階段登って行きます。頂上に着くと、ずっと続く万里の長城の道が左右に2つあります。どうやらここは端ではないそうです。
 ↑万里の長城(长城)

今ここに立っている、ここは中国なんだと初めて実感しました。いつまで万里の長城の道が続くんだろうと絶大な風景を目にしてるうちに集合時間になった、今度は山のふもとまで降りなければいけない。。。
降り方は3つあります。
1.リフト
2.すべり台
3.階段

まさか階段で降りるわけないだろうと誰もが思っていたけど、一人「お金がない」とつぶやいたので皆で気を使って階段で降りました。とりあえずすごい疲れたんですが、そんなことよりも熱い!登り降りするだけでどれだけ汗をかいたんでしょう?
まぁ、さすが乾燥大陸です。
山の中にあるこの万里の長城に古く長い歴史を感じました。
 ↑長城はずっと続いています

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05/04/06 天安門

北京に来て1週間半くらいしたところで、新入生団体で天安門を見学する行事がありました。北京市内の中心にある天安門に来て、初めて中国北京にいるという実感が沸いてくる。

天安門を見物、中国人の老师(先生)と会話したりした。といっても中国来たばっかだから中国語全然話せないw

↑天安門 

天安門の中、故宮に入ると「大和殿」という建物がずっと続いています。とりあえず長い!門をくぐるとまた門といった感じの場所が13回くらいあったような?

そんな感じで1時間半くらい歩いていたと思われます。

↑天安門の中:故宮 

このとても広い場所が天安門広場です。たまたま天気が悪かったというか北京の天気って悪いですよね、ずっと曇ってます。
とりあえず、右の写真の奥にある見えにくい建物は博物館です。

人の多さと土地の広さに驚きました。

↑天安門広場 

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05/04/03 北京到着 -寮生活-

北京空港に到着後、新入生全員大学のバスで留学生寮まで走行。これからの事で期待と不安が一杯でした。

家族や地元の友達と連絡がとれなくて心配しましたが、当時の vodafone3G(現在SoftBank) という便利な携帯があったのでとりあえずは安心。
 ↑留学生寮(白楼)

1ヶ月半後、一人部屋に引越し完了!
(今まで2人部屋)
そろそろ部屋の事くらい考えていかないと、とりあえず、ネットは必須!即加入。

中国の物価は安いけど、実は家電なんか高かったりする。まぁそれはおいといて、いろいろ生活に必要な物を地道に揃えていかなければ。。。
 ↑一人部屋に引っ越しました

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